アットハブは、さまざまなハードウェアやソフトウェアから、『いつ』・『どこで』・『だれが』・『なにを』といったログデータをクラウド上に集積し、業務システムと容易に連携できるプラットフォームです。
入力されたログデータは、アットハブ内で『いつ』・『どこで』・『だれが』・『なにを』に抽象化されるため、入力側のハードウェアやソフトウェアは、業務システムやマスタデータに依存しない部品(データ入力装置)として扱うことができます。そのため、システム連携のために必要な開発は、アットハブからのデータを受け取る部分のみ。入力デバイスごとに接続する仕組みを開発する必要がなく、ログデータを活用したシステムを容易かつスピーディーに構築できます。